2.アレルギーの原因について。
アレルギーの原因?です。
日本人は、元来、ヨーロッパ、欧米人にくらべ、小麦、牛乳、牛肉、乳製品、これらを消化する酵素が足りませんので、アレルゲンになります。
現在の日本人は食が欧米化し、魚(EPA,DHAを多く含む食品)を摂るのや漬けもの(乳酸菌)、酢のも(クエン酸は疲労回復)のが減少しました。
変わって糖質過多になっています。
糖質って甘いのもだけ、と勘違いされている方が多いです。
お米、白米、せんべい(お米)、日本酒(原料は米)お米の品種では、「コシヒカリ、夢ピリカ、あきたこまち」などおいしいお米は品種改良され
糖質が多く創られています。
ワインも同様です。
牛乳、乳製品、ヨーグルト、チーズ、乳製品は乳糖(ガラクトース、ラクトース、グルコースなど)小麦(麦芽糖)
糖質を摂りすぎると、血糖値を下げるために膵臓からインスリンが分泌され、血糖値を下げようとします。
インスリンが分泌されると、胃酸が誘発されます。胃酸が分泌されると、「食べ足りない」と満腹中枢を刺激してお腹が空いたように誤認します。
糖質は野菜、肉などのタンパク質にくらべ、消化に長時間がかかります。すなわち、負担、重荷になります。
特に夜中に食べると意識は睡眠状態になっても、内臓は活発に動いていますので、交感神経が優位になって、不眠になります。
夜の食事は就寝前の3時間前に、20時前までには済ませましょう。