1.アレルギーの原因について。

花粉症、アトピー、アレルギー性喘息、鼻炎の粘膜は腸内フローラ、腸内環境の悪化により、起こっています。

悪玉菌が多くなっていますので、腸内環境を整えるが一般的です。

しかし、日本人の多くは、アルコール、牛乳、乳製品などの乳糖不耐症の方、小麦などのグルテンの不耐症が多くみられます。

特徴としては、甲状腺の抗進、糖尿病、眼の疾患、扁桃腺が腫れやすい、不眠、消化不良でガスがたまりやすいなどがあります。

これらの方々の多くは、一般的にサプリメントやアボガド、アーモンドなど身体に良いといわれていますが、効果なかった経験があるはずです。

アレルギーの症状で中毒症状もアレルギーと考えられます。

コーヒー(カフェイン)、赤ワインなど良い例です。女性でいえば、パン好きな方が多いです。小麦のグルテン甲状腺の細胞を腫らします。

女性の場合、カンジタ症の方が多く、この常在菌がのエサが糖質、グルテン、などです。

カンジタ症の方は副産物として、ヒスタミンの産生、アセトアルデヒドの産生をします。

これらが、関節炎となってあらわれます。

カンジタ菌や黄色ブドウ球菌帯状疱疹ヘルペス、など悪者にされますが、勘違いです。あくまで常在菌です。

ピロリ菌ですら、誰しも保菌しております。

関節炎が尿酸、乳酸、リウマチ症状としてあらわれます。関節炎になると、血流が滞り冷え、頭痛などの症状がともないます。

炎症がすなわち、酸化、活性酸素が産生され、身体がサビルのです。

症状の緩和には、善玉菌(乳酸菌)を多く摂ること、抗酸化の強いも(ルイボスティ、水素水、重曹水、ブロッコリー)のを摂るなどが一般的です。

また、お医者さん、その他栄養学的や、文献では、アレルギーのある方は、「まずは、乳製品、小麦を避けなさい。」「摂らない。」ことが重要です。と書かれています。

しかし、チョコレートや、ヨーグルト、ココア、カレーのルーからシチューのルーまで、小麦粉、脱粉乳、酵母エキス、人口甘味料、ショ糖、麦芽

糖、砂糖が含まれています。逆に含まれていないものを探すのが困難です。

当院では、キネシオロジーによりアレルギーの原因を探っていき、避けていたものを口にしても、身体の外に出す力、アレルゲンとしない身体にしていきます。